震災復興メール
職員の中にはご家族を亡くされたり、住宅が被害にあわれたりした方が少なくありません。 事業所の建物も、壁や床にひびが入ったり、駐車場に地割れが走ったり、天井が落ちたりしたところもあります。 ご利用の皆さんや職員に怪我がなかったことは、本当に奇跡的なことでした。
ライフラインが断たれた不自由は、体験してはじめて知る大変さでした。 けれども、その大変さを上回る連帯があり、ご家族の協力があり、地域の支援があり、法人の枠を超えた絆も生まれました。
清山会グループの震災時のエピソードを、震災復興メールとして職員の皆さんから いただきましたので、以下にご紹介します。
クリエイティブ・ケア研究所
メルマガ担当 渡辺 樹生