清山会グループからのご案内

「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う対応について(老健希望の杜)」【第2報:令和3年1月11日】

昨日(1月10日(日曜))、当グループ運営の介護老人保健施設希望の杜(大和町)にて発生した新型コロナウイルスについて公表致しましたが、当該職員は現在、無症状であり、その他職員、ご利用者についても体調に変化はありません。

本日より、行政検査を待たずに法人の判断で、ご利用者および職員に対し、順次PCR検査を実施しています。

行動履歴から濃厚接触者が疑われる職員4名を自宅待機とし、施設内でのゾーニングおよび陰圧装置の設置も完了しました。

顧問である専門医(厚労省クラスター対策班)にも現地での指導をいただき、感染予防策を徹底しています。

通所サービスと短期入所サービスについては、本日(1月11日(月曜))から休止致しました。

今後も保健所及び宮城県等関係機関と連携しつつ、ご利用者の健康と安全確保を第一に、感染拡大防止に努めて参ります。

ご本人、ご家族の皆様には、不安な思いをされていることと存じますが、当グループとしても情報を常に開示しながら善処して参りますので、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

本情報の取り扱いにつきましては、感染者本人および濃厚接触者等の人権への配慮と個人情報の保護にご理解をいただきますようお願い申し上げます。

 

※お問い合わせ窓口※

清山会グループ感染対策統括マネージャー

鈴木徳( a-suzuki@izuminomori.jp

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