清山会グループからのご案内

震災復興メール

2011.09.29

丹内潤子

お疲れ様です 丹内です。 お彼岸も過ぎ、吹く風がだんだん涼しくなりました。 震災から半年、縁むすびもみはるの杜精神デイも、すっかりいつもの毎日を送る事が出来ております。 『いつもの毎日』がどれだけ有り難いか・・・ 3月11日は、有休を頂き、母親の還暦祝いを兼ねて家族5人で旅行に出かけた初日で、地震は静岡駅で遭いました。 静岡もゆっくりとした大きな横揺れで、長いものでした。電車は止まり 6時間駅内で足止め。駅内電工掲示板には 宮城県沖震度8!! 旅行どころではなくなり、帰るに帰れず、家族であれやこれや 帰る方法を模索しながらも、結局 6日後にやっと戻れた次第でした。 (この家族の6日間はここでは語り尽くせませんが、忘れられない出来事です)1番大変な時に、職場に居なかった後ろめたさは忘れられません。 当日からみはるに泊まりながら臨機応変に動き、メンバーさんを守って頂いた 牧さん 戸ヶ瀬さん 剛さん 。 メンバーさんの安否確認を避難所を巡り渡り行った佐々木さん(千葉さんは育休中で、また大変でしたよね) この場を借りて本当にありがとうございました。 1000年に一度の大地震(津波)とはニュースで言われていますが、 1000年後の清山会のために 皆さんの頑張りと教訓をお互いに語り繋いでいきましょう!!

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