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震災復興メール
2011.09.27
志賀千春

お疲れ様です。ケアホームさくらの杜の志賀です。朝晩、涼しくなってきて秋なんだなあとやっと実感出来るようになってきましたが、皆さん風邪はひかれてないでしょうか?私は今のところ風邪もひくことなく、過ごしています。今年の夏は久しぶりに夏バテ?したのか、食欲がない日もありました。なのに、先々月の会議で、支援室の小林ディレクターより「なんで着ぐるみきてるの?」と言われ意味がわからず、やっとわかった時には、少し頑張ってますと取り繕っていた自分がいました。味覚の秋で、食べすぎないように気をつけます。話しは変わりまして、今回書きたいなあと思っていたのは、震災後にずっと思ってはいても行けずにいた、ボランティアに七月と八月に行かせて頂いたことです。鈴木エリアマネージャーより頂いたお話しでした。社会福祉士会で行っているボランティアで、石巻の被災した方達をお迎えに行き、お風呂や食事、お買い物を一緒にさせて頂くボランティアでした。一度目は緊張していましたが、一緒に行かせて頂いた方は、よろず相談会でお世話になっていましたので、緊張をほぐして頂きながら移動させて頂きました。石巻市雄勝町の波坂(はざか)というところで、仙台市から二時間半の移動でした。道中、いろんな話しをしながら、着いた時には皆さん楽しみに待っていて下さり、私の緊張もほぐれていました。雄勝は、硯で有名な町です。自然に恵まれ、海と山がどちらもあり、食べ物も美味しいと皆さん話して下さいました。石巻の道の駅にある温泉につくと、皆さん家から持ち寄ったおかずを出しはじめ、たちまちテーブルがいっぱいになりました。たくわんに玉葱を加えたものを頂き、初めて食べましたが大変に美味しかったです。また、雄勝のめかぶを頂きました。肉厚のめかぶも、また今まで食べたことがないものでした。皆さんは、70代から80代までの方達でしたが、雲丹取りや漁師をされていた方達でした。一回目も、二回目のボランティアの時もお話しは、震災の話しを皆さんされていましたが、目の前で津波を見た方や、高台に逃げたのに津波にあい、さらに高台まで逃げられたと。一番印象に残ってた言葉は、頑張ろうと世の中言っているけど、何を頑張ればいいんだと言われていたことです。昨日まであったものすべてをなくしてしまい、移り住まなくてはならない方達が沢山いらしたことを、改めて知らされました。今まで私は、年はとりたくない思っていました。しかし、今回雄勝の方達とお会いし話すなかで、年を重ねていない私には、まだまだいろんなことを話してもらうことは出来ないんだなあと実感しました。初めて年をとっていくことも大切だと思いました。震災がなければと何度も思ったことがありました。でも、震災がなければ雄勝の方達と会うこともありませんでした。千年に一度の震災で、生かされた命なんだから何かをしていこう。それが私達の使命なんだと、社会福祉士会の会長さんに言われました。私はこれからも自分が出来る何かをしていきたいです。まだまだ書きたいことはありますが、今回はここまでとさせて頂きます。今日も、石巻のボランティアのお話しがありましたが、私は行けませんでした。今日は、さくらグループホームの佐久間君が行っています。戻ってきたら、感想を聞いてみたいと思います。読んで頂きありがとうございましたm(__)m一週間前に、原稿のご連絡を頂いた渡辺さん、ありがとうございましたm(__)m

 

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